FC2ブログ
江別市に事務所を構える道東ハウス工業営業スタッフが住宅に係わる全ての事を呟きます。時にはボヤキあり!

違いを認めること

先週の土曜に積丹岳の登山に行き、無理をし過ぎ、足首が腫れ登山お休み中の
美濃屋です。

そんなんで読書中

哲学者の著者は一匹のオオカミに出会い、彼と共に暮らす事で人間の存在について
価値観を一変させる実に深い本です



人間の中にある損得計算をし時に仲間を欺く「邪悪性」、この内なる猿性を暴くことにより人間の本質に迫ったのです。
サルは知能を発達させ文明を作りあげてきたけれど、
例えばオオカミは知能の発達ではなく
有りのままのオオカミの生き方を選んだと彼は言います。

サルには出来て、オオカミには出来ない。
オオカミに出来て、サルには決して出来ない。

サルの群れの中では、他を欺くことで相手がどう思うかまで考えて、二重三重の欺きが生まれます。
オオカミには決してそれはないのです。
有りのままのままでしかいられないのです。

万物の霊長とか言って、人間が知的存在の最高位にはいるけれど、
サルはそれを選び、オオカミはそれを選ばなかっただけなんですね。

これは私には衝撃的でした。

山に登山に行くのに、クマが怖い私。

でも山はクマの生活の場所として、遥か昔にクマは文明ではなく、山で生活する事を選んだだけ。
そうだったんだ!

だとしたら、私に出来るのは山に登りたければ、クマの居場所を尊重することなのだと思いました。
山を汚さず、出会わないよう出来るだけ配慮すること、自然に敬意を祓うこと。

選んだ道を「尊重することは違いを認めること」
それは人間にだけではなく、自然全体の話だと、気付かせてくれました。

チョット衝撃的で的を得た本で、今回
これを読むための山の休養だったかもしれません。
2015-07-10 : ファイナンシャルプランナーの美濃屋です。 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop
« 前のページ  ホーム

招き猫

プロフィール

道東ハウス工業(株)

Author:道東ハウス工業(株)
営業の紅一点 ファイナンシャルプランナーであり、雑用係の美濃屋です。
イベントや、日常の出来事、チョッとためになる話など 発信して
いきたいと思います。  猫と寝るのが、大好きな年齢不詳、性別もあやふやな、好奇心の塊のような人間です。

月別アーカイブ

くろねこ時計

検索フォーム

QRコード

QR